議事録・文字起こしの道具の選び方
本の第2章で、かよさんは議事録の仕事を「録る・文字にする・要点をまとめる・決める・共有する」に分けました。このうち「録る」「文字にする」を手伝う道具の選び方です。
まず、道具はなくても始められます
パソコンやスマホの録音と、無料の範囲の生成AIだけでも、「文字にする」「下書きを作る」は試せます。道具を買う前に、仕事を分けて任せる場所を見つけることを先におすすめします。
最初に確かめるのは、性能より情報の扱い
会議を録音してよいか、参加者に伝える必要があるか、音声をクラウドに送ってよいかを、勤務先のルールとサービスの利用条件で確かめてください。お客さまの情報や社外秘を含む会議では、便利さだけで選ばないことが大切です(本の第2章のとおり)。
選ぶときに確かめたいこと
| 確かめること | 見るポイント |
|---|---|
| 会議の形 | 対面が多いならボイスレコーダー型、オンラインが多いなら今の会議ツールの機能から確かめる |
| 録音への同意 | 会議の参加者に、録音することを伝えられるか |
| 保存先と削除 | 音声と文字がどこに保存されるか。あとから消せるか |
| 使える時間 | 無料の範囲で、月に何分まで文字起こしできるか |
| 費用 | 本体の価格と、月額プランの有無 |
| 確かめやすさ | AIの要約と元の音声を、あとから見比べられるか |
比べる
| 選択肢 | 費用 | 向いている場面 | 選ばない方がよい場面 |
|---|---|---|---|
| スマホ・パソコンの録音+無料の生成AI | 追加の費用なし | まず試したい、会議が少ない | 会社のルールで、生成AIへの入力が認められていない |
| 今の会議ツールの記録・文字起こし機能 | 契約しているプランによる | オンライン会議が中心 | 対面の会議が多い |
| PLAUD NOTE(PR) | 本体の購入+文字起こしのプラン(無料プランあり) | 対面の会議・打ち合わせが多い | 録音機器の持ち込みや録音が認められていない |
対面の会議が多い人向け:AIボイスレコーダー
PLAUD NOTE(PR)
会議の音声を録音し、文字起こしと要約をする小型のAIボイスレコーダーです。本体の購入に加えて、文字起こしの時間に応じた無料・有料のプランがあります(2026年10月4日に公式サイトで確認)。
向いている人:対面の会議や打ち合わせが多く、勤務先の録音・クラウドのルールを確かめ済みの人
向いていない人:会社のルールで録音機器の持ち込みや録音が認められていない人
PLAUD NOTEの料金・プランを、公式サイトで確かめる(広告リンク)
このリンクは広告です。申し込む前に、料金・契約期間・解約の条件を公式サイトで確認してください。
価格・プランの内容は変わることがあります。
オンライン会議が多い人向け:まず今の会議ツールを確かめる
オンライン会議が中心なら、新しい道具を買う前に、いま使っている会議ツールに文字起こしや記録の機能がないかを確かめてみてください。契約しているプランや会社の設定によって、使える機能は変わります。
広告ではありません。使えるかどうかは、社内の担当者や会議ツールの公式ヘルプで確認してください。
最後に確かめるのは自分
どの道具でも、AIの要約は「下書き」です。決定事項と検討事項を取り違えていないか、元の記録と見比べてから共有しましょう。
今回は選ばない、もありです
条件が合わない、費用が分からない、続ける時間が取れない。そんなときは、今は申し込まない選択でかまいません。無料の方法で一度試して、必要になったら、またこのページに戻ってきてください。